代表挨拶
Greeting
会社案内をご覧いただき、ありがとうございます。
当社は1980年に創業し、事業承継を機に平成27年に株式会社に改組いたしました。
生産する製品は時代とともに多様化・複雑化しておりますが、創業以来今日までプラスチック成型一筋で営業を続ける事ができました。
これもひとえに皆様のご愛顧と暖かいご支援の賜物と、心より御礼申し上げます。
また現在では、当社の精密成型技術は多くの方々に厚い信頼をいただくまで成長を遂げる事ができました。本当にありがとうございます。
当社では高度化し続けるお客さまのニーズに的確にお応えすべく、現在までに培ったノウハウや技術を基に、技術研鑽に励みつつも持てる技術を積極的に
活用すると共に応用し、日々果敢に挑戦していくことで、納期・性能・信頼性・品質に優れた高付加価値な製品とサービスを提供し続けてまいります。
さらには、しっかりと地に足を付け、やるべきことを見失わず、安定した経営を進めることによって、自らの立ち位置を明確に確立し、
心の豊かな人を育む企業であり続けたいと考えています。これからも社員一丸となって社会に貢献できるよう努めてまいりますので、
今後ともより一層のご指導、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役
会社概要
Profile
| 社名 | 株式会社 塚英プラスチック工業 |
| 所在地 | 〒636-0352 奈良県磯城郡田原本町金剛寺478番地 |
| TEL | 0744-32-7595 |
| FAX | 0744-32-7596 |
| 創業 | 1980年1月 |
| 設立 | 2015年1月 |
| 資本金 | 9,000,000円 |
| URL | https://www.tsukae.com/ |
沿革
History
| 1980年1月 | 塚英プラスチック工業を創業 |
| 1980年3月 | 業務拡張の為工場増設 |
| 1987年11月 | 業務拡張の為工場増設 |
| 1997年9月 | 現在地に工場移転 |
| 2007年9月 | 倉庫用地(550㎡)ならびに商品倉庫(200㎡)を取得 |
| 2015年1月 | 株式会社に改組し「株式会社塚英プラスチック工業」を設立 |
| 2015年9月 | 中小企業庁「ものづくり・商業・サービス革新補助金」に採択されました |
| 2018年6月 | 中小企業庁「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」に採択されました |
| 2018年7月 | 中小企業庁「小規模事業者持続化補助金(小規模事業者支援パッケージ事業)」に採択されました |
| 2019年3月 | 奈良中央信用金庫「第11回ちゅうしん地域中小企業振興助成金制度(グッドサポート)」に採択されました |
| 2021年3月 | 中小企業庁「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に採択されました |
求める人材
細かい作業が好きな方、コツコツ作業が好きな方、大歓迎です！！
入社後に研修もありますので未経験の方でも安心して下さい！！
元気とやる気を存分に出して頂ける方！！
仕事内容
1度は見たことのある、手にしたことのある日常生活に
身近なプラスチック製品から
普段の生活では目にすることのない特殊な部品に至るまでメイドインジャパンの
高品質なプラスチック製品を
お客様にお届けるする為に
最新鋭設備による生産を行います。
プラスチック製品の品質検査及び仕上げ・梱包作業を
担当して頂くのが
最初の業務となります。
そして、製品品質の内容に十分理解を深めて頂きましたら、
原材料や資材の準備、機械オペレーションへと進んで頂きます。
様々なプラスチック製品の製造を一貫して担当して頂きますので実務を通して
スキルアップを図って頂く事が可能です。
弊社の特徴
Characteristic
精密成型技術
製品肉厚が１㎜以下の（薄肉厚）であり、かつ樹脂の流動距離が100㎜以上の（長流動距離）であっても、製品公差の最狭値が±15／1000㎜以下に抑えられた成型品を量産することが出来ます。
エンジニアリングプラスチックを用いた場合は比較的容易に実現可能ですが当社では精密射出成型には不向きな汎用樹脂を用いた成型品でもこの公差での量産を実現しています。
超々低不良率
顧客要求の製品不良率がシングルPPM（Parts Per Milion：100万個あたりの個数が一桁）での受注は元より可能でしたが、要求不良率6α＝0.002PPM＝0.0000002％でも受注・生産にチャレンジしています。
平成26年度ものづくり補助金にて当社計画が採択されました。
リサイクル樹脂100％
社会で流通し廃棄後回収されたプラスチック類の行き先は多様ですが、当社ではマテリアルリサイクルに取り組んでいます。
その中でもエネルギー効率に特に優れ、環境負荷が少なく、品質の劣化を伴わず同じ物に再生できる、クローズドループリサイクル＝水平リサイクルに取り組んでいます。
プラスチックリールにおいては、再生樹脂を成型時の原料の100％として使用する事でその実現を行っています。
